鄭凌莉さんは厦門(アモイ)外国語学校で学び、優れた成績により复旦大学の英語学部に推薦で入学した。同級生の白絲雨さんは同じ年、上海財経大学日本語学部に推薦で入学した。かつての同級生について白絲雨さんは、「鄭凌莉さんは当時、特におとなしく、おしゃれもしないで勉強に打ち込む『いい子』だった」と語る。彼女の一連の「一番美しい制服姿」の写真がインターネットで公開されると大きな反響を呼んだことに対して、鄭凌莉さんはあっさりとした様子で「趣味で撮影しただけ。そんなに注目される理由はない」とコメントしている。環球網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年2月4日