ロイターのカメラマンLucy Nicholsonさんはカメラで米国・ロサンゼルス(LA)地区に住む移民の生活を記録している。LAは多元文化の都市で、米国で人種が最もバラエティーに富む地域だ。2010年人口センサスによると、総人口のうち48.5%がラテン系、11.3%がアジア系となっている。人民網が3日伝えた。
米国の中間選挙が11月4日に開幕するが、移民問題はまさに議論の焦点となっている。ホワイトハウスは合法的な移民がビジネスの発展に貢献することを認めているものの、最近の世論調査によると、大部分の米国人は移民が経済に負担をもたらすと考えている。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年11月5日