アジア初のエアバスA320陸上緊急避難訓練艇の「航空機事故シミュレーター」が中国国際航空西南分公司で稼動した。同シミュレーターは地震体験ハウスに似ており、離陸、滑空、着陸など様々な飛行状態のシミュレーションや、エンジンの発火や乱気流、緊急着陸などのシミュレーションを行うことができる。コックピットと客席で同時に様々な緊急事態の画面を見ることができる。華西都市報公式微博（ウェイボー）が28日付けで伝えた。（編集YH）

「人民網日本語版」2014年10月29日