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「偉大な勝利―中国が降伏文書を受け取る」(22) 山東・熱察綏エリアでの日本軍投降受け入れ

人民網日本語版 2014年09月06日14:45

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国家公文書局が5日、「偉大な勝利―中国が降伏文書を受け取る」の第22部「山東・熱察綏エリアでの日本軍投降受け入れ」を公開した。

第22部の説明によると、山東エリアの日本軍投降では、第11戦区の李延年司令官が受け入れ側の代表となり、このエリでの受け入れを担当した。日本側の代表は中国侵略日本軍第43軍の細川忠康司令官で、第43軍、第47師団、第9独立警備隊、第11独立警備隊の投降地点は済南に集中し、独立混成第5旅団、第12独立警備隊、独立歩兵第1旅団、海軍陸戦隊の投降地点は青島に集中した。日本軍の投降を執り行う地点は済南だった。1945年12月27日、李司令官は済南で細川司令官の投降を受け入れた。

熱河・察哈爾・綏遠エリアでは、第12戦区の傅作義司令官が受け入れ側代表となった。第21独立警備隊、第24独立警備隊、熱河省内にいた部隊が投降し、集中時点は傅司令官が設定した。投降を執り行う地点はは帰綏だった。45年9月28日、傅司令官は帰綏で根本博司令官から代表を託された中巽少将の投降を受け入れた。(編集KS)

「人民網日本語版」2014年9月6日

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