テリナ・メリル(音訳)さんは今年初めにサンフランシスコからニューヨークに転居し、その懸命に努力する芸術創作で注目を集めている。作品はグッゲンハイム美術館やブルックリン橋、マンハッタンの高層ビルなどを「キャンバス」にしている。環球網が英デイリー・メール4日付報道として伝えた。
33歳になるこのアーチストはアトリエやキャンバスの代わりに、ボディペインティングをほどこしたモデルを周辺の環境に溶け込ませている。モデルはブルックリンやマンハッタン、セントラルパークといったランドマーク的な建物の周辺に登場している。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年8月7日