北京時間の30日早朝、サッカー・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦の試合で、コスタリカがPK戦で5―3でギリシャを破り、総得点6―4で初めてベスト8入りを決めた。前半は両チームとも得点がなかったが、後半にコスタリカ主将のブライアン・ルイス選手が先制シュートを決めた。しかしドゥアルテ選手が累積警告2枚退場となる。アディショナルタイムに入り、ソクラティス・パパスタソプーロス選手が同点シュートを決めた。PK戦となり、コスタリカのゴールキーパーのナバス選手がゲカス選手のシュートをセーブし、ベスト8進出となった。(写真はOsports全体育が著作権所有。転載禁止)。人民網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年6月30日
2014FIFAワールドカップブラジル大会