雨の日のサンダル履きに注意 水虫のリスク
雨の日にサンダルを履いて出かける人も多いことだろう。しかし穴のたくさん開いたサンダルは履きやすく涼しい長所はあるものの、雨の日には水が入りやすい。またその構造から水が内部に溜まりやすく、長い時間はいていると真菌に感染し、深刻な水虫などを引き起こし、ひどい場合には潰瘍になる可能性もある。雨の日には防水性と通気性のある靴で出かける方がよい。普通のサンダルでは足が濡れて、汚れた水に接触することで皮膚感染のリスクがある。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年7月1日