「90後」の女性が「世界最後の日」のために辞職
東莞に住むある「90後」(1990年代生まれ)の女性ホワイトカラーが「世界最後の日」が来ると信じて仕事を辞め、四川省の山奥に逃れて自然の中で隠れて暮らすようになった。女性は3カ月後に突然自分の幼稚さを悟り、今月17日に東莞に戻って再び仕事を始めたという。この梁承莉さんは「功名心のためではないか」という世間の疑問の声を否定し、自分の行動を「幼稚すぎた」と繰り返して語っている。写真は梁さんのミニブログより。「光明網」が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2012年12月24日