2014年5月16日  
 

中国の夢健康知恵袋 企画集 日本からニイハオ!

Apple新浪騰訊人民微信RSS
人民網日本語版>>写真>>社会

第3回中国人訪日観光写真コンテストの作品紹介(第1回)

 2014年04月09日15:32
  • 分かち合うへtwitter
  • 分かち合うへyahoo
  • 分かち合うへsina.com
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com

花で覆われる橋:桜の開花シーズンに、一面の花で目黒川上の橋と通行人が隠され、水に映った橋が見えるだけとなっている。(撮影者:済陽剛)祇園の夜景:祗園は京都の舞妓さんの町で、京都の代表的な地区ということができるだろう。夕方になると生き生きとし始め、灯篭が輝き、障子の後ろから暖かな光がのぞき、実習期間中の舞妓さんが忙しげに立ち働く姿が見える。(撮影者:孫潔)塵埃:立ち尽くす僧侶と忙しげな人々が対比を見せている。「塵埃」は「本来無一物、何れの処にか塵挨を惹かん」に由来し、僧侶から見ればこの世間の万物はそれぞれ定めがあり、凡夫は毎日忙しげに翻弄されるが、それは元来徒労である。(撮影者:張俊傑)祭りの中の少女:北野天満宮。当時は大規模な祭りが行われており、この少女は多くの参加者の中の一人だった。(撮影者:北京小五)秋の新婚夫婦:奈良の秋の美しい風景。一面の落ち葉に和服姿の新婚夫婦。生涯で最も美しい秋の景色を最もよい思い出になることを祈る。(撮影者:相田薇薇)路地の夕日:清水寺の門前には長い路地がある。道に沿って上ってゆくと、目指す清水寺の他の沿道の風景は全く心に入ってこない。寺の門を出て初めて、景色がこれほど美しいことに気づく。「夕陽 限り無く好し。まさに黄昏に近し」という風景だ。美しい人や出来事が我々のそばを過ぎ去ってしまうという時に、振り返らないというのも、一種の哲学なのかもしれない。(撮影者:阿謙) 歌舞伎町のネオン:1週間の東京観光の半分は雨の天気だった。雨の中の東京は一層ムードがあるように見えた。この地には最もゆったりとした茶道もあれば、最も速い高速鉄道もあり、和服姿の伝統的な女性もいれば、キャリアウーマンもいる。(撮影者:窮遊暁明)冬の大阪大学:花が開いた冬の大阪大学。(撮影者:張乾)嵐山の桜:嵐山の風景は美しい。京都の嵐山の春は桜の美しい衣をまとっている。桜は薄紅色の霞のように大地を覆い、その色鮮やかさは詩や絵のようだ。(撮影者:向明珍)JR沿線の警備員:JR線に乗って京都の東福寺駅で降りると、出口の近くでこの警備員の男性を見かけた。人が良さそうで穏やかな、一目で伝統的な日本人とわかる顔立ちだ。彼に笑顔を向けると、彼も私たちに会釈した。実際、中日の友好には何も難しいことはないのだ。(撮影者:任偉)
pre
next

 人民網が主催する「中国人訪日観光写真コンテスト」は第1回、第2回が成功したのに続き、第3回が昨年12月よりインターネットで作品募集を行った。これまでに多くの優れた応募作品が寄せられている。応募作品の中から優れた作品を選んで、一般の中国人のカメラが捉えた「千差万別」な日本の姿をご紹介したい。

 第3回「中国人訪日観光写真コンテスト」はキヤノンのデジタルカメラや日本までのペアの往復航空券チケット、東芝のノートPC、東京ディズニーランドの入場チケットとホテル宿泊券といった豪華な商品が提供される。作品募集は今年8月末まで続けられる。コンテストの詳細や作品への投票については、コンテストの公式ウェブサイトを参照のこと。(中国人訪日観光写真コンテスト

 今年の写真コンテストの優秀作品をご紹介する。(編集YH)

 「人民網日本語版」2014年4月9日

関連記事

图片列表

コメント

おすすめ