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不明機の家族に対応するマレーシア航空上層部

 2014年03月10日13:57
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不明機の家族に対応するマレーシア航空上層部。9日、麗都ホテルでメディアの取材に答える、行方不明になったマレーシア航空MH370便の乗客家族。同日、消息を絶って30時間以上になるマレーシア航空MH370便の乗客家族が引き続き北京・麗都ホテルなどで同社からの情報を待っていた。同ホテルの雨軒ホールに臨時に設置されたマレーシア航空の対応エリアには時折出入りする家族の姿が見られたが、メディア関係者はホールへの立ち入りを許可されず、ドアの外で待機するしかなかった。写真はメディアの前を沈んだ表情で通り過ぎる乗客家族。同日、航空会社が家族のために設置した対応エリアで、不明機の乗客家族にカウンセリングや支援を提供する台湾慈済基金会のボランティア。同日、北京の麗都ホテルで不明機の乗客家族に最新情報を報告するマレーシア航空中国エリア市場部の王玥マネージャー(中央)。
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 マレーシア航空中国エリアの社長とビジネス担当者は9日、行方不明となった旅客機の乗客の家族への対応にあたった。中国新聞網が伝えた。
 同社北京事務所によると、同日午前、同社は乗客家族からの提案に応じて、家族と一対一の対話を行った。同社のスタッフは会場でリストを配り、家族に情報を登録するよう要請した。不明機が消息を絶った場所が確定されれば、家族が現地入りする手配を行う。同社は登録が終了後、中国政府の関連部門と直接意思疎通を行い、一括で旅券と査証の発行をする。旅券のない直系親族については登録を行って至急で手続きを行い、家族が旅券を所持しいつでも現地に出発できるようにする。各家庭からは家族2人が現場へ向かうことができる。(編集YH)

 「人民網日本語版」2014年3月10日


マレーシア航空機事故

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