本溪平頂山森林公園にある散歩道の300段の石の階段にこのほど、チョークで「妻よ、悪かった」という謝罪の言葉が石段の下から上までずっと書かれているのが発見された。この言葉は話題を集め、一つの「観光スポット」となり、多くの人が訪れた。「いったいどんな悪事をはたらいたというんだろう?」と感想を漏らす人もいれば、「学習」するために恋人を連れてきた若い女性もいた。「文字を消すのが大変だ」。公園の従業員によると、これらの文字を消すのは一苦労で、腹立たしい一方で笑えるという。中国網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年1月30日