カナダ人男性が高さ300Mの高層ビルから写真撮影
カナダ・トロントのあるカメラマンが約305メートルのビルの頂上に登り、壮大な都市の風景を撮影している。英デイリー・メールが11日に伝えた。
スリルを求めるこのカメラマンはTom Ryaboiさんで、「Roof topping」という一連の撮影イベントを行っている。イベント参加者は高層ビルの頂上にまで上り、ビルの縁すれすれまで行って眼下の壮大な風景を撮影している。これまでの5年でRyaboiさんはカナダの各大都市の高層ビルに上り、都市の写真を撮影している。
「小さい頃からこうしたイベントが好きだった。子供の頃、ある日父親は帰宅すると私が屋根の上に座っているのを見つけた」という。Ryaboiさんは現在、意気投合した20人あまりの仲間たちと高層ビルに上り、壮大な都市の全容を撮影している。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年11月14日