現地時間の14日、フランスで第67回カンヌ国際映画祭の開幕式のレッドカーペットが行われた。今回のカンヌのレッドカーペットでは中国人スターが注目を集め、華やかに手を振る「女神」鞏俐(コン・リー)の姿が見られた。彼女は今回、張芸謀監督が手がけ、彼女も出演した作品「帰来」のPRのために参加した。章子怡(チャン・ツィイー)はシール風のファッションでカンヌのレッドカーペットに姿を見せ、上半身は女戦士、下半身は仙女の姿を見せた。鎧のような黒い細部のラインがコーディネートされた白いドレスが、成熟した女性の美しさを見せている。新華網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年5月15日