西沙群島では「天の果ての歩哨」と呼ばれる海軍某水警区部隊の兵士が軍事訓練活動を積極的に行い、実戦を重視して強い軍隊を構築している。水警区はここ数年、大陸から遠くはなれ、それぞれの島に独立して駐屯するという西沙群島の特殊な状況をふまえ、多くの複雑な条件下で対応性のある島防禦作戦プランを制定し、実務的な軍事訓練を行っている。兵士たちは酷暑の下で、実際の行動で祖国の海洋領土を守っている。新華網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年5月28日
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