第23回「寒土喫飽30」活動が5日、台湾地区各地で同時に行われた。近隣住民や一人暮らしの高齢者、一人親世帯など合計3万人が参加した。同活動は生活が苦しい人を対象に、一回の食事時間(30分)の間に支援の温かさを感じてもらおうというものだ。写真は台北の現場に設置された2千の食卓で同時に食事をとる2万人の参加者。参加者にはさらに1人あたり500新台湾ドルのお年玉が配られた。「中国新聞網」が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年2月6日
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