5年前の四川大地震(ブン川地震)で大きな被害を受けた四川省綿竹市を再訪した。当時の廃墟はすでに跡形もなく、山々は生い茂る木々によって傷跡が覆い隠され、田畑で忙しくはたらく人々からは笑い声が度々上がり、うっとりする花の香りが風に乗ってやってきた。光明網が伝えた。
四川大地震で大きな被害を受けた綿竹市は5年間の復興を経て様変わりした。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年5月12日
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