北京を訪れた日本人、昨年比で半減
北京市統計局、国家統計局北京調査総隊が12日発表したデータによると、今年1-8月、北京を訪れた香港・澳門・台湾を含む外国人観光客は延べ288万8千人となり、前年同期比14.1%減少した。うち、外国人観光客は延べ248万5千人で15.0%減、香港・澳門(マカオ)・台湾の観光客は延べ40万2千人で、8.4%減った。北京晩報が伝えた。
上位外国人の内訳は、米国人観光客が延べ48万8千人(-3.9%)、韓国人が同25万3千人(-19.4%)、日本人が同15万8千人(-53.6%)、ドイツ人が同14万9千人(-6.7%)、英国人が同11万2千人(-4.6%)。(編集HT)
「人民網日本語版」2013年9月13日