プーアル市 国家園林都市の建設が最終段階に
プーアル市は5月16日、国家園林都市の建設に関する業務推進会議を開き、最終段階の業務に関する計画と手配を行った。
プーアル市国家園林都市の建設作業は大きな効果をもたらしており、都市のインフラが整備され、街の景観が改善され、緑化水準が引き上げられている。市街地で新たに建設を計画している44本の都市道路のうち、35本がすでに着工されており、28本が開通した。市行政センター、文化センター、師範高等専科学校の新キャンパス、職業技術教育センターなどのインフラが完成し、営業を開始した。外観改造プロジェクトと街灯改造プロジェクトが全面的に推進され、都市インフラ・公共施設が整備され、都市の緑の量が大幅に増加し、居住環境が全面的に改善された。北部湿地公園、文化センター公園、行政センター緑化プロジェクトなどの園林緑化プロジェクトが竣工し、都市道路緑化拡大プロジェクトが実施され、既成市街地の緑化率が36.38%に、緑地率が34%に、都市部の1人当たり公共緑地面積が10.66平方メートルに達し、国家園林都市の基準を満たした。同時に都市のゴミ捨てなどの乱れが改善された。
「人民網日本語版」2013年9月