「ビッグバン★セオリー」のジョニー・ガレッキが中国訪問
米ドラマ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」でレナード役を演じているジョニー・ガレッキがこのほど中国を訪れた。中国で最も多く放送されている米国のテレビドラマ「ビッグバン★セオリー」のメインキャストが中国を訪れたのは、今回のジョニーが初めてとなった。新華網が報じた。
ジョニーはフェアモント北京でインタビューに答え、さまざまなドラマ撮影裏話を披露した。例えば、台詞のなかの「宮保鶏丁(鶏肉とカシューナッツのピリ辛炒め)」という言葉を正しく発音するため、毎日中国料理店に出かけてこの料理を注文したため、とうとう自分の大好物になったという。今回の中国旅行について、ジョニーは、「中国は大好きな国だ。特に、飲食文化に興味がある」と話した。実際、彼は今年4月、「中国に行く準備で最も大切なことは、訪れるべき現地のレストランリストを作ることだ」と微博(ウェイボー・ミニブログ)に書き込んでいた。
ジョニーは、中国の食文化が好きなだけではない。公益事業にも非常に熱心だ。15日には、Fanstangと壹基金(ワン基金)の共同主催による「スターチャリティイベント」に参加する。(編集KM)
「人民網日本語版」2013年11月15日