映画「Lost in Thailand」の監督が「モンスターズ・ユニバーシティ」の声優に
ピクサーを訪問し、手書きの絵を贈られた徐● |
世界で6億ドル以上の興業収入を挙げている「モンスターズ・ユニバーシティ」が金曜日から中国でも公開される。主役のサリーの声を演じる徐●が制作会社を訪問した際の写真がこのほど公開された。徐●はダン・スキャロン監督の指導の下でアフレコを完成させただけでなく、手書きの「『泰◆』(Lost in Thailand)(邦題「旅の男はつらいよ」)が『モンスターズ・ユニバーシティ』に出会う時」の絵もプレゼントされた。新京報が伝えた。
ピクサー社は徐●の訪問を重視し、スタッフは事前に映画「泰◆」を観賞したという。ピクサーの作画担当者がガイドをつとめ、徐●にアニメ制作の現場を紹介し、また自ら描いた「サリー版」の徐●のマンガを彼女に贈ったという。またストーリ監修者の手書きの「『泰◆』が『モンスターズ・ユニバーシティ』に出会う時」の情景の絵もプレゼントされ、タイトルは「『泰◆』の続編『モンスターズ◆』」とタイトルがつけられていたという。「モンスターズ・ユニバーシティ」は10万点以上の作画と、キャラクターの体毛が500万本という数字でピクサーの記録を更新したという。(編集YH)
*●は山へんに争
◆は国がまえで上に「八」、下に「口」の下線なし
「人民網日本語版」2013年8月22日