華北地域や黄淮一帯(黄河と淮河に囲まれたエリア)では7月29日以来、降雨が次第に広がり、北京・天津・河北・山東・河南・山西各地の一部では、大雨あるいは豪雨が発生、集中豪雨となった地域もある。これらのエリアでは、31日も強い雨が降り続くとみられ、中央気象台は30日も引き続き、最高レベルの「豪雨赤色警報」を発令した。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年7月31日