李尚福国務委員兼国防部長(国防相)は16日、北京で中日防衛当局間の海空連絡メカニズム・ホットラインを初めて使用して日本の浜田靖一防衛相と通話し、両国関係及び両国の防衛関係について意見交換を行った。ホットラインの開通と運用は、両国首脳の重要な共通認識を実行に移す措置であり、両国防衛当局間の意思疎通チャンネルを効果的に拡充し、海空の危機管理能力を強化し、地域の平和・安定の一層の維持に寄与するものとなる。(編集NA)
「人民網日本語版」2023年5月17日