10月21日、女子シンクロナイズドダイビング10メートル高飛込の決勝戦に出場した全紅嬋・陳芋汐ペア(写真著作権はCFP視覚中国が所有のため転載禁止)
21日、ドイツ・ベルリンで開催中のFINA(国際水泳連盟)飛込ワールドカップ2022は女子シンクロナイズドダイビング10メートル高飛込の決勝戦が行なわれ、中国代表の全紅嬋・陳芋汐ペアが素晴らしい演技を披露し、総合得点349.80の成績で中国に今大会初の金メダルをもたらした。これにより、中国は2021年の東京五輪、2022年6-7月の第19回FINA世界水泳選手権に続く「グランドスラム」をわずか1年ほどで達成した。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年10月22日