内蒙古(内モンゴル)自治区鄂爾多斯(オルドス)市達拉特(ダラト)旗恩格貝(エンフバイ・バルガス)鎮で、面積約330ヘクタールの畑で栽培されているカボチャが、収穫の最盛期を迎えた。カボチャ農家では、現地の光熱資源の優位性を活かして、2016年から「貝貝南瓜」という小ぶりの品種のカボチャ栽培をスタート、数年にわたり、栽培面積の拡大や販売ルートの拡充に絶えず取り組んできたことで、豊かな収入を得られるようになった。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年8月17日