28日行われた「中国のこの10年」シリーズテーマ記者会見で、国家発展改革委員会の欧鴻副事務局長は「中国は今年、5.5%前後の国内総生産(GDP)成長率目標を実現できるか」という疑問についてコメントした。
欧事務局長は「中国経済は強靱性が高く、ポテンシャルが十分にあり、融通の余地が大きく、経済運営における困難や挑戦を克服できるという完全な自信があり、出現する可能性のあるさまざまな予想を超えた変化に対処して、経済の安定した、健全で、持続可能な発展を確保できる能力がある」と述べた。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年6月29日