フィリピン・ケソン市で開催中の国際バレーボール連盟(FIVB)女子バレーボールネーションズリーグ2022年予選ラウンドで19日夜、中国は日本と対戦し、第1セットを先取したものの、続く3セットを奪われ、セットカウント1対3(25対19、16対25、23対25、12対25)で敗北を喫した。中国のエース李盈瑩選手が26ポイントを挙げ、試合最多得点を生み出した。4試合を戦い終えた中国代表は、2勝2敗で同リーグ第2週を終えた。 中国は、北京時間6月28日から7月3日までの第3週で、ブラジル、ポーランド、ドミニカ、韓国の各チームと対戦する。人民網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年6月20日