四川省宜賓市長寧県蜀南花海景勝地では2月に入り、面積約20ヘクタールに及ぶヒナゲシが満開を迎えている。ヒナゲシ畑に足を踏み入れると、色鮮やかなヒナゲシが咲き誇り、早春の日差しのもと、美しい花を揺らめかせていた。春の訪れとともに、観光客は次々と外に出て、花畑を訪れたりして写真撮影を楽しみ、春の雰囲気を味わっている。長寧県古河鎮に位置する蜀南花海景勝地は、占有面積約530ヘクタール、投資総額1億5千万(約27億3千万円)で、2017年4月に完成し、一般に公開されている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年2月18日