江蘇省南京市にある中国侵略日本軍南京大虐殺遇難同胞紀念館は1日、「2021年に新たに追加された文化財史料に関する記者発表会」を開催した。新たに追加された文化財史料には、中国侵略日本軍による「戦闘詳報」および「陣中日誌」、南京保衛戦遺跡から見つかった中国守備軍のシャベルや銃弾などが含まれており、計35点(セット)の文化財史料が同館に収蔵された。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年12月2日