これまでに広東省珠海市横琴新区に赴いて居住証関連手続きを行った澳門(マカオ)地区の住民は7756人に上り、横琴新区の病院で診察を受けたマカオ地区住民は年間延べ約10万人に達した。現在建設が始動した「澳門新街坊」プロジェクトによって、1万人のマカオ地区住民に快適な居住空間が提供される。「新しい郷里」建設の推進にともない、横琴新区におけるマカオ地区住民の生活や就職がいっそう便利になり、広東省とマカオの一歩踏み込んだ提携の今後は非常に明るいと言えるだろう。人民日報が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年9月14日