広東省に住む林さんは、かぎ針編みが盛んな土地に生まれたため、子供の頃からかぎ針編みが得意。そんな林さんは、かぎ針編みでオリジナルデザインの立体的な花を製作している。これまでに編んだ花の種類は、ヒマワリ、バラ、デイジー、ハスなど数十種類。時間が最も長くかかったハスの花は、構想から完成まで4年の歳月を費やし、細部までとても精巧に作られている。林さんは、「どの花も我が子のようにいとおしい」と話している。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年8月18日