「七七事変」(盧溝橋事件)を機に起こった軍隊と民衆による全面的な抗戦から84年を迎えた7月7日、中国侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞紀念館で、「殉国の士を忘れるな 鐘の音を響かせよう」とした「平和の鐘」鳴鐘イベントが行われた。出席した社会各界の代表はともに平和の鐘を打ち鳴らし、平和を祈願した。新華網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年7月8日