中国初の半地下式変電所である河西110kV変電所が27日、雄安新区で正式に稼働開始した。同変電所は雄安新区容東エリアAコミュニティ総合エネルギーステーション用地の範囲内にあり、2019年9月に正式に着工され、工期は21ヶ月。同変電所は同エリアの立ち退き者用住宅に電気を供給する使命を担い、同エリア南部の電力発展の需要を満たす。中国新聞網が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年6月28日