5月5日、北京三源里野菜市場内のある酒屋に掲げられた毛筆の「酒」という大きな文字が買い物客の注目を集めていた。5月1日のメーデーに合わせた5連休期間中、この野菜市場では書道家の邱志傑氏による「民は食をもって天となす」展覧会が行われた。彼が創作した約100点にのぼる「食と生活」をめぐる日常的なフレーズやキャッチコピー、アドバイス、レシピ、看板などが、市場で展示されている。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年5月7日