福建省竜岩市上杭県竜翔村で昨年11月、後期白亜紀のものとみられる恐竜の足跡化石約240個が初めて見つかったことに続き、現地で新たに364個の同時期の恐竜の足跡化石が発見された。このうち面積100平方メートル足らずの発掘現場には、約200個の足跡化石が集中しており、専門家の間では、「恐竜のダンスフロア」と呼ばれている。ここは、恐竜が日常的に通る道であったか、水場の近くだったと考えられている。北晩新視覚網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年4月12日