重慶時代美術館で開催されている没入体験型アート展に3月8日、多くの市民が見学に訪れていた。米国、韓国、北京、上海、雲南、重慶などの国や地域で活動している若手アーティスト25人が出展している。アート展は、新境地の「筆」、豪華な「画」、引き立て合う「影」という3つのテーマで構成されており、撮影装置やインタラクティブ・イルミネーション、動画と音声、グラフィティアートなど出展作品207点が一堂に会し、没入型インタラクティブ性を備えた展示に惹かれた多くの市民が訪れ、熱心に見学している。同展は4月5日まで開催される。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年3月9日