12月24日、天津のスマート・ケージ型サッカーグラウンド(写真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。
中国における国民健康づくり計画の一助として、新タイプのスマート・ケージ型サッカーグラウンドがこのほど、天津市和平区の海沿いエリアに登場した。このサッカーグラウンドは無人化管理となっており、オンラインで利用予約と利用料の決済を行う。また、サッカーグラウンドでプレイした人の運動データを収集する機能も備わっている。サッカーグラウンドには、顔認証システムによって入ることが可能であるほか、自動販売機とスマート・ロッカーなどの5Gシステム応用設備や照明自動点灯システムが備わっている。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年12月25日