美しい秋の季節が訪れた。上空から俯瞰した河北省邯鄲市に新たに建設された園博園は、ことのほか美しい。この場所はかつてゴミ廃棄場と工場だった。邯鄲市は、中建二局土木工程集団有限公司などの建設会社と協力し、生態修復に向けた総合整備を通じて、核心文化観光エリアや生態湿地保護エリアなどの7大機能エリアおよび春秋戦国時代の燕趙文化を結集させた13ヶ所の都市展示園を建設した。こうしてかつてゴミ廃棄場や廃棄工場跡だった場所が大規模な花園に大変身し、市民の人気レジャースポットとなっている。中国新聞網が報じた。
「人民網日本語版」2020年10月13日