「2020年中華老舗博覧会」が10月10日、上海展覧センターで開幕した。全国から220以上の著名老舗ブランドが同博覧会に集結しており、安徽・山東・広東・福建・江西各省から多くの団体が出展している。出展品は、食品・飲料、軽工業品、アパレル・シューズ・バッグ、宝飾貴金属、インテリア・家庭用品、医薬・保健、ブランド・サービスなど様々なジャンルをカバーしている。各老舗ブランドが、IP化・デジタル化・若年化のすう勢を呈しており、「新国潮(新たな中国流行ブランド)」の流れをけん引している。新華網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年10月12日