「東洋の古都ポンペイ」と讃えられる青海喇家国家考古遺跡公園は、青海省海東市民和回族土(トゥ)族自治県官亭鎮喇家村にあり、黄河上流地区で発掘された、新石器時代斉家文化を中心とする大型集落遺跡。また、中国でこれまでに唯一発見されている大規模な災難を受けた遺跡であり、先史時代の地震や黄河大洪水・土石流など様々な災難の跡を残している。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年5月18日