毎年5月12日は「国際看護師の日」。福建医科大学附属協和病院51 区重症医療科の集中治療室(ICU)では、看護師らが、普段と変わらず、息をつく暇もなく忙しく立ち働いていた。ICUでは、治療・看護・リハビリテーションが同時に進められており、重症患者や意識不明に陥った重篤患者に隔離されたスペースと設備を提供し、医師や看護師が生死のはざまにいる患者たちの命を救おうと、昼夜の別なく必死で業務に臨んでいる。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年5月13日