「都市観光」オープントップバスの2階で、春秋航空の「春の翼」チャイナドレスCAチームを撮影する写真愛好家(撮影・殷立勤)。 |
4月18日は、上海市浦東新区開発開放30周年の日だった。ある観光ブランド傘下のSNS写真愛好家グループが、上海に住むプロのカメラマンとアマチュア写真愛好家約300人を集め、「都市観光」バスに乗って上海の街を巡るイベントを企画・実施した。また、このイベントでは、春秋航空「春の翼」チャイナドレスCAチームが招待され、カメラマンのレンズと視点を通して、新型コロナウイルス感染拡大というこの特別な年の上海の春が記録された。中国新聞網が伝えた。
このカスタムメイド「都市観光バス」のルートは、徐家匯、淮海路、西蔵路、外灘、陸家嘴、中華芸術宮、盧浦大橋を通るというもので、上海の各ランドマーク建築を気軽に遊覧し、賑やかな市街地や通りの精致な息遣いや活気溢れるムードが実感できるものになっていた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年4月20日