ベッドを整えるスタッフ。 |
湖北省武漢市で6日、大規模文化総合施設の武漢客庁に設けられた新型コロナウイルス肺炎の軽症患者を専門に受け入れる「臨時医療施設」の設営現場を取材した。同施設にはすでに病床2000床が設置され、同日夜からの患者受け入れ開始予定となっていた。同施設は3つのエリアに分けられ、A区には病床1000床、B区とC区にはそれぞれ500床が設置されており、実際使用可能面積は第一陣として認可を受けた3つの臨時医療施設の中で最大となっている。写真は病室の準備を行うスタッフの様子。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2020年2月7日