新型コロナウイルス感染による肺炎の発生情況の予防管理業務を遂行し、乗客の安全を確保する目的で、中国鉄路成都局集団有限公司貴陽車両区北動車運用所と同公司貴陽疾病予防管理センターの作業員は、毎晩7時から翌日の午前5時半までの間、動車運用所に到着した全車両に対して消毒・防疫作業を実施し、貴陽を出発する列車1本ごとに、厳格かつ入念な消毒を徹底している。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年2月4日