北京市の北京オリンピック公園中心エリアで12日、自動運転車開発企業「新石器慧通科技(Neolix Technologies)」の無人移動販売車がお目見えし、公園を訪れた人々が足を止めて見入り、写真を撮っていた。この無人移動販売車は、車に取り付けられたパネル上で欲しい商品を選び、スマホでQRコードをスキャンして支払いを済ませるだけで商品を受け取ることができ、とても便利に買い物ができる。また、障害物を自動で避けることができ、手を振ればすぐ停車し、低速で安全運転となっている。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年11月13日