福建省明渓県の「微雕」の技を受け継ぐ毛祚勝さんは2日、厦門(アモイ)でその技を披露し、ミニサイズのろう石からさまざまな形の急須を彫り出して、人々を驚嘆させていた。明渓の「微雕」は200年近い歴史があり、その技術は家族のなかで代々受け継がれ、毛祚勝さんは7代目に当たる。中国新聞網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年11月4日