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張家界で少数民族の男女が巨大「同心鎖」に点火し七夕祝う 湖南省

人民網日本語版 2019年08月08日15:17
張家界で少数民族の男女が巨大「同心鎖」に点火し七夕祝う 湖南省
「同心鎖(男女の心をつなぎとめる鍵)」に点火する地元のトゥチャ族(土家族)とミャオ族(苗族)の若い独身男女(撮影・楊華峰)。

湖南省張家界で七夕節(旧暦7月7日)を迎えた今月7日、「2019張家界民俗文化観光イベント月間」閉幕式及び「7月7日摸米女兒会」が武陵源渓布老街擺手堂で行われた。同イベントには地元のトゥチャ族(土家族)とミャオ族(苗族)の独身の若者たち男女100人が参加し、共に直径17メートルの巨大な「同心鎖(男女の心をつなぎとめる鍵)」に火をつけ、七夕節を祝った。また「同心鎖」の周りでは国内外から訪れた観光客約千人がトゥチャ族伝統の「擺手舞」という踊りを楽しんでいた。中国新聞網が伝えた。(編集TG)

「人民網日本語版」2019年8月8日

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