春節(旧正月、今年は2月5日)が近づくにつれて、中国の各空港も繁忙期に突入し始めている。中国新聞網が報じた。
このほど、福建省の廈門(アモイ)高崎国際空港で、グランドハンドリング業務を担う廈門航空の作業員を取材したところ、春運(春節<旧正月>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)期間中、同社が運搬する荷物の数は1日当たりおよそ1万3000個に達するということで、作業員が積み卸す荷物は1人当たり約1200個、その重量は合わせて14トン以上に達するのだという。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年1月28日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn