北京市第1回冬季運動会の一般者参加競技である「氷蹴球」が10日、什刹海の後海スケート場で行われ、同市各区から集まった16チーム、約180人が出場した。氷蹴球とは北京に古くから伝わる歴史あるユニークな氷雪スポーツで、その昔、什刹海の氷の上で行われていた遊び「踏鞠」が起源となっている。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2019年1月11日
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