ウォーキングを終え、顔認証で運動したデータをチェック、自動運転の無人バスで公園内を回り、休憩したくなれば休憩所と「会話」する……百度公司と北京市海淀区が共同建設したAI(人工知能)公園が1日、オープンした。AI公園内にあるスマート遊歩道は、スタート地点・中間点・ゴール地点それぞれに顔認識装置が設置されている。市民は登録後、ハードウェアを持たずに遊歩道でウォーキングすれば、百度顔認証技術が自動的に運動データを収集する。ウォーキングを終えると、顔認証で自分の運動したデータをチェックすることができる。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2018年11月5日
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