海南省海口市に17日、AI(人工知能)メロン店がオープンした。消費者は、アリペイから「瓜顔識別」ミニプログラムにアクセスし、メロンをスキャンすれば、メロンの糖度を調べることができる。同プログラムは1万個以上のメロンの成熟度別の写真データから学習し、AIのアルゴリズムと画像識別システムでその正解率は90%以上に達する。「瓜顔識別」で、甘くないと判断されたメロンは無料で持ちかえることができるという。新華網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年10月19日
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